今までの軌跡。信じた楽曲。これからの・・・

minori03302011-04-09

ズボンドズボン花粉症ツアーが全日程終了しました。
そして、今日礼央くんがDiaryを更新。しっかり、ちゃんと読みました。礼央くんの言葉。



*この先、無駄に長い;*


私が初めてズボンドズボンのライブに行ったのは2004年3月4日。心斎橋クラブクアトロで行われた『三種の仁義なき戦いツアー』。ズボンドズボンが初めて大阪にやってきた、このライブがハジメマシテでした。
今でもその光景、何となく覚えてる。junkoちゃんが「お熱いのがお嫌い」を歌ってたんだよ〜
前々から行きたい!って思い続けて・・・やっと大阪でのライブが決まって本ッ当にあの時は嬉しかった。「やっと!やぁっと行けるーー!!」って。
当時の私は遠征とか出来なかったから、東京はおろか名古屋へも行けず・・・もどかしい時間がずっと流れていました。唯一、ズボンドズボンのHPだけが、私と彼らを繋いでいた場所でした。あと、礼央くんのあの伝説のHPね。笑
この『三種〜』で初めてズボライブに参加して、益々ズボンドズボンのことが知りたくなってズボの音楽を聞きあさり、礼央くんのこと・・・は、この頃は実はニガテだったり(笑)でも、礼央くんがつくる曲が好きだった。ライブが大好きでした。それ以来、どんどん決まるズボンドズボンのライブに足を運ぶようになりました。
『十人トイレ』『ロングスカート』・・・ 今日、礼央くんのDiary読んで、過去のチケットを広げちゃった。w


懐かしい。約7年かぁ やー おっかけたね。笑


ほんと、挙げれば思い出なんてたくさんあるよ。
初めてズボが大阪で歌ったこと、ステージが低すぎて狭すぎて構成が変更になったこと、みんなで泣いたこと、いろんなバンドと一緒にライブをしたこと、イベント・・・初めてやった野音、そして雨の野音Liveは今でも伝説だよね〜
メンバーの卒業やひとつひとつの出来事も、今でも1つの思い出。
本当にいろんなことがありました。


いろいろ考えます。なんでこんなにもズボンドズボンが好きなんだろうって。
まぁ礼央くんがすきだからっていうのもあるんだけどね、そりゃね。笑
でも、何だかんだうだうだ考えてぐるっとまわって、たどり着いた答えは


ズボンドズボンの音楽の世界が好きなんだ   っていうことだった。これはブレてません。


たぶん、楽曲に惚れていなかったらここまでおっかけなかったんじゃない?って。
礼央くんが言う『サプライズな構成』のライブも大好きです。
毎回『ひゃぁっ!』やら『にやにや(・∀・)』やら楽しませてもらいました。1つのツアーで数ヶ所参加することも多かったんだけど、所々曲が変わっていたりして驚かされたことなんて何度もあった。「裏切り記念日」だかなんだかで『迷わせる』を歌いだしたときは、本当失神しそうになった。
でも、そういう構成を組むにはやっぱり「楽曲」があったから出来たこと。
ズボンドズボンが信じたこの「楽曲」たちがいたから・・・自分たちがもっている『楽曲』『音楽』を信じて活動し続けていたから、私はズボンドズボンを追いかけようって。私もそんな彼らを信じて一緒に歩んでいきたい、一緒に音楽の時間を過ごしたいって思ったから、今こうやってズボンドズボンについてブログを書いている私がいるのです。
それに・・・
礼央くんが信じ続けた音楽には、たくさんの人の笑顔を生むチカラをもっていたんだよ(*^ω^*)
ライブ直後のツイッターとかブログとか見回っていると、よく分かります☆


楽曲以外にも、ズボンドズボンをつくる上で大切なこと。それが「ひと」なんだと思った。
メンバーもそう、サポートメンバーもそう、スタッフも、お客さんも。「ひと」との関わりがたくさんあったから、あんなにもあったかい楽曲が生まれる・・・ぜんぶ繋がってるんだね。ほんと、何億万分の1の確率で出会えたわたしたち。この出会いが、ひとりひとりの笑顔に繋がっているんだと思うと・・・・・・ 果てしないね。笑
でも、大切なことだと思った。『We are ズボンドズボン!』・・・まさにその通りだと思う。
みんなで一緒になって育ててきた「ズボンドズボンの音楽」。
それをわかってくれていたんだね。感じてくれてたんだね。


礼央くんの言う、「大きくなる」
この言葉1つにはいろんな意味があるって思っておきます。音楽人として、ひとりの人間として、男として。
礼央くんがどんなことをして、どんなことを目指し、進んでいくのか・・・ ズボンドズボン再開の時期は見えないけど、こんなにもドキドキワクワクさせてくれる魅力いっぱいな彼をこれからも見守っていこうと思いますよ。
だって、私にとって礼央くんと一緒に音楽してるときが1番楽しい音楽の時間だから。大好きな時間だから。
礼央くんが信じた「音楽」を持ち続ける限り、私はここにいます。それが、きっと私に出来ることだと思うから。


今までたくさんの音楽の時間をありがとうございました!
ズボンドズボンに出会えてよかった。大好きになってよかった。
礼央くんの音楽に出会えて、本当によかったです。
そして、私とズボンドズボンの音楽を、Liveを結び付けてくれたすべてのものに感謝です。


この先もきっとハラハラドキドキ、ワクワクなものが待ち構えていると思う。それを1つでも多く、みんなと、礼央くんと、そして大きくなった未来のズボンドズボンと共有できたらなぁって(*^ω^*)


きっと、きっとまた会えるよね! そう、信じて待ってますよい。